新人賞を獲って以来、描きたいものがわからなくなった漫画家・堀マモルの前に、「大丈夫、描けるよ!」と突然現れた3人の幽霊、海・樹・愛。驚くマモルをよそに、彼らは「漫画を描かせてあげる」と言う。マモルは彼らの話を聞きながら漫画を描き上げていくうちに、心の奥底にしまっていた記憶が蘇ってくるー。
一緒にマンガ家になる夢を叶えようと誓ったマモルの大切な幼馴染、春と過ごした時間。setaの爽やかなのにどこか懐かしいような歌声の主題歌「さよなら僕ら」と、槇原敬之が「マモルの目線になって曲を書いた」というエンディングテーマ「うるさくて愛おしいこの世界に」が、温かく物語を包み込んでいる。
3人の幽霊はなぜマモルの前に現れたのか?自分をごまかしながら生きてきたマモルがたどり着いた真実とはー。
小さな奇跡たちが導く真実を、ぜひ公開をお楽しみに!
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予告:https://youtu.be/0USYnNRw1Bc
予告(30秒):https://youtu.be/L4oUnRAYlGY